Снятие и установка барабанного тормоза в сборе.

 
 ポイント

取り外し、取り付けは、下記の作業に注意して行う。
■ 注意 ■
  • ドラム及びバックプレート内の粉じんは、集じん機で集め清掃すること。また、エアブロー等により飛散させないこと。
  • パーキングブレーキペダルが十分に戻っていることを確認すること。
  • パーキングブレーキケーブルを取り外す際、パーキングブレーキケーブルを折り曲げないこと。

  • ブレーキドラムが外れにくい場合は、下記の要領で取り外す。
    • 2WD車は、図のようにバックプレート裏側のプラグ穴(ホイールシリンダー脇のプラグ穴)から針金などでアジャスタ−レバーを押し上げ、マイナスドライバーなどでアジャスターASSYのコマを縮め方向に回転させ、広がったブレーキシューを縮める。
      SFIA3061J.JPG

    • 4WD車は、図のようにドラムのプラグ穴から針金などでアジャスタ−レバーを引き上げ、マイナスドライバーなどでアジャスターASSYのコマを縮め方向に回転させ、広がったブレーキシューを縮める。
      SFIA2976J.JPG
  • リテーナーリングの取り付けの際、リテーナーリングの合い口が接するまでカシメる。
  • アジャスターを分解した場合は、左右輪の違いを確認して組み付ける。
    アジャスター
    ネジ方向
    左側
    左ネジ
    右側
    右ネジ

  • 組み付けの際、アジャスターのネジ部及びブレーキシューの接触面に、ニッサンブレーキグリーススペシャルを塗布する。
  • 取付後、ブレーキ配管のエア抜き及びブレーキシューのクリアランス調整を行う。エア抜きを参照する。
 
 取外後の点検

下記の項目を点検し、異常がある場合は交換する。
  • ライニングの厚さを点検する。
    SFIA0655J.JPG

    基準値

    標準厚さ(新品時)
    : 4.0 mm

    限度厚さ
    : 1.5 mm


  • ドラムの内径を点検する。
    BRA0079D.JPG
    測定箇所: ライニング当り面(中央部)
    基準値

    標準内径(新品時)
    2WD車
    : φ 203.0 mm


    4WD車
    : φ 228.6 mm

    限度内径
    2WD車
    : φ 204.5 mm


    4WD車
    : φ 230.0 mm


  • ホイールシリンダーからの液漏れを点検する。
    SFIA0657J.JPG
  • 摩耗、損傷、緩みを点検する。
  • ドラム内に異常な摩耗、き裂、損傷等がないか点検する。
  • ライニングの異常な摩耗、損傷、はく離がないか点検する。
  • シューのしゅう動部分に異常な摩耗や損傷がないか点検する。
  • リターンスプリングのへたりがないか点検する。
  • バックプレートに損傷、き裂、変形がないか点検する。