DTC C1257 4WDアクチュエータ系異常5
- e·4WDモーター電圧の異常を検出した場合[e·4WDモーター電圧が低い状態(e·4WDモーター電圧モニタ)]
- e·4WDモーター電流とモーター電圧の異常を検出した場合(e·4WD制御時、e·4WDモーター電流が小さく、e·4WDモーター電圧が低い状態)
CONSULT-IIIデータモニタ表示| モニタ項目 | 操作又は測定条件 | 表示値 | |
| モータ デンアツ(V) | 走行時 | 2WD-4WD切替SW:2WD | 0 V |
| 2WD-4WD切替SW:4WD(発進時) | 約0 – 20 V | ||
点検要領- CONSULT-IIIの自己診断結果で“4WDアクチュエーター系異常5[C1257]”又は“4WDアクチュエーター系異常8[C1261]”が表示された場合は下記の点検を行う。
3.パワーケーブル点検- キースイッチをOFFにする。
- ジェネレーター(B端子)を取り外し、ジャンクションボックス(パワーケーブル)コネクターを外す。
- ジェネレーター(B端子)3番端子〜ジャンクションボックス(パワーケーブル)コネクター8番端子間の導通を点検する。
3 – 8 :導通あり
点検結果
OK>>4へ
NG>>パワーケーブルを交換する。
4.e·4WDモーター電圧モニター回路点検- キースイッチをOFFにする。
- e·4WD C/Uコネクター及びジャンクションボックス(ヒューズB)コネクターを外す。
- e·4WD C/Uコネクター22番端子〜ジャンクションボックス(ヒューズB)コネクター6番端子間の導通を点検する。
22 – 6 :導通あり - e·4WD C/Uコネクター22番端子〜ボディーアース間の導通を点検する。
22 – ボディーアース :導通なし - ジャンクションボックス(ヒューズB)コネクター6番端子〜ボディーアース間の導通を点検する。
6 – ボディーアース :導通なし
点検結果
OK>>5へ
NG>>該当ハーネス及びコネクターを修理又は交換する。
6.ジャンクションボックス点検2- キースイッチをOFFにする。
- ジャンクションボックスを取り外す。取り外し、取り付けを参照する。
- ジャンクションボックス(メインリレー)コネクター1〜2番端子間の抵抗を点検する。
1 – 2 :約29 Ω - ジャンクションボックス(パワーケーブル)コネクター8番端子〜ジャンクションボックス(e·4WDモーター)コネクター9番端子間の導通を点検する。
条件 導通 ジャンクションボックス(メインリレー)コネクター1〜2番端子間にバッテリー電圧を加える 導通あり ジャンクションボックス(メインリレー)コネクター1〜2番端子間にバッテリー電圧を加えない 導通なし ■ 注意 ■- 電圧を加えるときは電源とジャンクションボックス(メインリレー)コネクター端子間にヒューズを入れること。
- ショートさせないように注意すること。
- 電圧を加えるときは電源とジャンクションボックス(メインリレー)コネクター端子間にヒューズを入れること。
点検結果
OK>>7へ
NG>>ジャンクションボックスを交換する。取り外し、取り付けを参照する。
8.e·4WD C/Uの点検e·4WD C/U端子の接続状態及び損傷の有無を点検し、e·4WD C/Uの入出力信号を点検する。e·4WDコントロールユニット入出力信号基準値を参照する。
OK>>9へ
NG>>各コネクターのピン端子及び接続に不良がないか再点検する。不具合箇所があれば修理又は交換する。
点検結果
OK>>9へ
NG>>各コネクターのピン端子及び接続に不良がないか再点検する。不具合箇所があれば修理又は交換する。