дорожное испытание

 
 概要

  • ロードテストによって、CVTの性能を全般的に点検し、故障の原因を分析する。
  • ロードテストは下記の3段階で実施する。
    SCIA6095J.JPG
    1.エンジン始動前の点検
    2.アイドリング時の点検
    3.走行テスト
  • ロードテストを開始する前に、テスト手順と点検項目を確認しておく。
  • 現象が発見されるまで、全ての点検項目をテストする。NG になった項目は「診断シート例」に記入し、全てのロードテスト終了後に診断を行う。故障診断の進め方を参照する。
 
 エンジン始動前の点検

 
 1.シフトポジションインジケーター点検
  1. 水平なところに駐車する。
  2. Pレンジにする。
  3. キースイッチをOFFにして5秒以上待つ。
  4. キースイッチをONにする。(エンジンは始動させないこと)
    SCIA7528J.JPG
シフトポジションインジケーターが表示されるか?

YES>>
  1. キースイッチをOFFにする。
  2. 2へ

NO>>ロードテストを中断し、シフトポジションインジケータが表示されない又はSPORT表示灯が点灯しない

 
 2.SPORT表示灯点検
  1. キースイッチをOFFにして5秒以上待つ。
  2. キースイッチをONにする。(エンジンは始動させないこと)
    SCIA7527J.JPG
SPORT表示灯が約2秒間点灯するか?

YES>>
  1. キースイッチをOFFにする。
  2. 自己診断を行い、NG項目を診断シートに記録する。CONSULT-IIIの機能 を参照する。
  3. 「アイドリング時の点検」へ

NO>>ロードテストを中断し、シフトポジションインジケータが表示されない又はSPORT表示灯が点灯しない

 
 アイドリング時の点検

 
 1.エンジン始動点検 パート1
  1. 水平なところへ駐車する。
  2. P又はNレンジにする。
  3. キースイッチをOFFにする。
  4. キースイッチをSTARTにする。
エンジンは始動するか?

YES>>2へ

NO>>ロードテストを中断し、P及びNレンジでエンジンが始動しない

 
 2.エンジン始動点検 パート2
  1. キースイッチをONにする。
  2. D、L又はRレンジにする。
  3. キースイッチをSTARTにする。
いずれかのレンジでエンジンは始動するか?

YES>>ロードテストを中断し、P及びNレンジでエンジンが始動しない

NO>>3へ

 
 3.Pレンジの機能点検
  1. Pレンジにする。
  2. キースイッチをOFFにする。
  3. パーキングブレーキを解除する。
  4. 車両を前方又は後方へ押し、車両が動くか確認する。
  5. パーキングブレーキを効かせる。
パーキングブレーキを解除したときに車両を押すと動くか?

YES>>「診断シート例」のPレンジに入れても車両を押すと動いてしまう にチェックマークを記入し、4へ

NO>>4へ

 
 4.Nレンジの機能点検
  1. エンジンを始動する。
  2. Nレンジにする。
  3. パーキングブレーキを解除する。
パーキングブレーキ解除状態で車両が動くか?

YES>>「診断シート例」のNレンジで車両が動き出す にチェックマークを記入し、5へ

NO>>5へ

 
 5.シフトショック点検
  1. ブレーキをかける。
  2. Rレンジにする。
NからRレンジにしたとき、過大なショックがあるか?

YES>>「診断シート例」のNからRレンジへのシフトショックが大きい にチェックマークを記入し、6へ

NO>>6へ

 
 6.Rレンジの機能点検
ブレーキを4〜5秒間、解除する。
車両がバックするか?

YES>>7へ

NO>>「診断シート例」のRレンジで走行不能又は極度の加速不良 にチェックマークを記入し、7へ

 
 7.Dレンジの機能点検
Dレンジへ入れて車両が前進するか点検する。
Dレンジで前進するか?

YES>>8へ

NO>>ロードテストを中断し、D、Lレンジで走行不能又は極度の加速不良

 
 8.Lレンジの機能点検
Lレンジへ入れて車両が前進するか点検する。
Lレンジで前進するか?

YES>>「走行テスト」へ

NO>>ロードテストを中断し、D、Lレンジで走行不能又は極度の加速不良

 
 走行テスト

 
 1.変速特性点検パート1
  1. 約10分間運転し、エンジンオイル及びCVTフルードを適温まで上げる。
    • CVTフルードの適温:50〜80°C
  2. 水平なところに駐車する。
  3. Pレンジにする。
  4. エンジンを始動する。
  5. Lレンジにする。
  6. アクセル開度2/8で加速し、変速特性を点検する。変速特性 を参照する。
CONSULT-IIIを使用する場合
点検結果

OK>>2へ

NG>>「診断シート例」のLレンジ時に変速しない にチェックマークを記入し、2へ

 
 2.変速特性点検パート2
  1. Dレンジにする。
  2. スポーツモードスイッチを押す。(スポーツモード状態)
  3. アクセル開度2/8で加速し、変速特性を点検する。変速特性 を参照する。
CONSULT-IIIを使用する場合
点検結果

OK>>3へ

NG>>「診断シート例」のスポーツモード時に変速しない にチェックマークを記入し、3へ

 
 3.変速特性点検パート3
  1. Dレンジにする。
  2. スポーツモードスイッチを押す。(スポーツモード解除状態)
  3. アクセル開度2/8で加速し、変速特性を点検する。変速特性 を参照する。
CONSULT-IIIを使用する場合
点検結果

OK>>4へ

NG>>「診断シート例」のDレンジ時に変速しない にチェックマークを記入し、4へ

 
 4.変速特性点検パート4
  1. Lレンジにする。
  2. フルスロットルで加速し、変速特性を点検する。変速特性 を参照する。
CONSULT-IIIを使用する場合
点検結果

OK(マニュアルモード付車)>>5へ

OK(マニュアルモード無車)>>9へ

NG>>「診断シート例」のLレンジ時に変速しない にチェックマークを記入し、5へ

 
 5.マニュアルモード機能点検
  1. 水平なところに駐車する。
  2. Dレンジにする。
  3. マニュアルモードスイッチを押す。(マニュアルモード状態)
マニュアルモード表示が表示されるか?

YES>>6へ

NO>>「診断シート例」のマニュアルモード又はスポーツモードにならない にチェックマークを記入し、6へ

 
 6.シフトアップ点検
マニュアルモードで走行中、M1→M2→M3→M4→M5→M6とシフトアップする。
CONSULT-IIIを使用する場合
正しくシフトアップするか?

YES>>7へ

NO>>「診断シート例」のマニュアルモード時に変速しない にチェックマークを記入し、7へ

 
 7.シフトダウン点検
マニュアルモードで走行中、M6→M5→M4→M3→M2→M1とシフトダウンする。
CONSULT-IIIを使用する場合
正しくシフトダウンするか?

YES>>8へ

NO>>「診断シート例」のマニュアルモード時に変速しない にチェックマークを記入し、8へ

 
 8.エンジンブレーキ点検
マニュアルモードで走行中、各ギヤでアクセルペダルを戻す。
マニュアルモードの各ギヤでエンジンブレーキが効き、減速するか?

YES>>9へ

NO>>「診断シート例」のエンジンブレーキが効かない にチェックマークを記入し、9へ

 
 9.スポーツモード機能点検
  1. 水平なところに駐車する。
  2. Dレンジにする。
  3. スポーツモードスイッチを押す。(スポーツモード状態)
SPORT表示灯が点灯するか?

YES>>10へ

NO>>「診断シート例」のマニュアルモード又はスポーツモードにならない にチェックマークを記入し、10へ

 
 10.スポーツモード変速特性点検パート1
2/8スロットルで加速し、変速特性を点検する。変速特性を参照する。
CONSULT-IIIを使用する場合
点検結果

OK>>11へ

NG>>「診断シート例」のスポーツモード時に変速しない にチェックマークを記入し、11へ

 
 11.スポーツモード変速特性点検パート2
フルスロットルで加速し、変速特性を点検する。CONSULT-IIIの機能を参照する。
CONSULT-IIIを使用する場合
点検結果

OK>>12へ

NG>>「診断シート例」のスポーツモード時に変速しない にチェックマークを記入し、12へ

 
 12.エンジンブレーキ点検パート1
  1. スポーツモードスイッチを押す。(スポーツモード解除状態)
  2. Dレンジで走行中、アクセルペダルを戻す。
Dレンジでエンジンブレーキが効き、減速するか?

YES>>13へ

NO>>「診断シート例」のエンジンブレーキが効かないにチェックマークを記入し、13へ

 
 13.エンジンブレーキ点検パート2
  1. Dレンジで走行中、アクセルペダルを戻す。
  2. スポーツモードスイッチを押す。(スポーツモード状態)
スポーツモードでエンジンブレーキが効き、減速するか?

YES>>14へ

NO>>「診断シート例」のエンジンブレーキが効かないにチェックマークを記入し、14へ

 
 14.エンジンブレーキ点検パート3
  1. Lレンジで走行する。
  2. アクセルペダルを戻す。
Lレンジでエンジンブレーキが効き、減速するか?

YES>>
  1. 停車し、走行テストを終了する。
  2. 自己診断を実施する。CONSULT-IIIの機能を参照する。

NO>>「診断シート例」のエンジンブレーキが効かないにチェックマークを記入し、故障診断を続ける。