取り外し、取り付け(HR15DE:左側及び右側、 MR18DE:左側)

 
 構成図


SDIA3156J.JPG

1.
ドライブシャフト
2.
コッターピン


イラスト内のシンボルマークについては、GIセクション部品構成図内で使用している記号一覧を参照する。

 
 付帯作業

 
 取り外し

    1.コッターピンを外し、ハブロックナットレンチ(特殊工具)を用いて、ハブロックナットを緩める。
    PDIA1180J.JPG

    特殊工具
    A: KV40104000


    2.木片を仮付けした状態のハブロックナットにあて、ハンマーで軽打し、ホイールハブ&ベアリングASSYとドライブシャフトを分離する。
    SDIA1821J.JPG
    参考:
    上記方法で分離できない場合は、プーラー(汎用工具)を用いて分離する。
    3.ハブロックナットを取り外す。
    4.ステアリングナックルを移動し、ドライブシャフトをホイールハブ&ベアリングASSYより取り外す。
    ■ 注意 ■
    ドライブシャフトのジョイント部に過大な角度を与えないこと。また、スライドジョイントを過大に伸ばさないこと。
    5.図のようにホイールレンチ等を用いて、ドライブシャフトをトランスアクスルASSYより取り外す。
    MAA0384D.JPG
    ■ 注意 ■
    • ドライブシャフトのジョイント部に過大な角度を与えないこと。また、スライドジョイントを過大に伸ばさないこと。
    • 先端部にサークリップが付いていることを確認すること。
    • トランスアクスルASSYよりオイルが漏れるおそれがあるので注意すること。

 
 取外後の点検

下記の項目を点検し、異常がある場合はドライブシャフトを分解し、異常部品を交換する。
  • ジョイント部を上下、左右、軸方向に動かしたときの不円滑な作動、著しいガタ
  • ブーツのき裂、損傷及びグリース漏れ
    SDIA1190J.JPG
 
 取り付け

下記の作業に注意し、取り外しの逆の手順で行う。
  • ドライブシャフト挿入時、トランスアクスルASSYのサイドオイルシール損傷防止のため、オイルシール部にプロテクター[特殊工具:KV38107900](HR15DE)、[特殊工具:KV38105500](MR18DE)を取り付けてから挿入し、ドライブシャフトのスライドジョイントをスライドさせ、ハンマーリングの要領で確実に取り付ける。
    SDIA1988J.JPG
    ■ 注意 ■
    • サークリップが確実に結合されたことを確認すること。
    • CVT車は、ドライブシャフトを取り付ける際、トランスアクスルのサイドオイルシールを新品にすること。取り外し、取り付けを参照する。

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