分解、組み立て(HR15DE:左側及び右側、 MR18DE:左側)
構成図|
1. |
サークリップ |
2. |
ダストカバー |
3. |
ハウジング |
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4. |
スナップリング |
5. |
スパイダーASSY |
6. |
ブーツバンド(トランスアクスル側) |
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7. |
ブーツ(トランスアクスル側) |
8. |
シャフト |
9. |
バンド |
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10. |
ダイナミックダンパー |
11. |
ブーツバンド(ホイール側) |
12. |
ブーツ(ホイール側) |
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13. |
サークリップ |
14. |
ジョイントサブASSY |
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イラスト内のシンボルマークについては、GIセクション部品構成図内で使用している記号一覧を参照する。ただし、その他のシンボルマークについては下記を参照する。 |
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日産純正指定グリース(パーツカタログ参照) |
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ポイント分解、組み立ては、下記の作業に注意して行う。
トランスアクスル側の分解
トランスアクスル側の組み立て- ハウジング内部には下記量の日産純正指定グリース(パーツカタログ参照)を充てんする。
総グリース充てん量 :113 ‐ 123 g - ブーツをシャフトに取り付ける際は、シャフトのセレーション部にテープを巻き、ブーツを損傷させないようにし、ブーツバンド及びブーツを取り付ける。
- スパイダーASSYは、取り外す際に付けたシャフトの合いマークに合わせ、セレーション部の面取りがシャフト側になるように取り付ける。
- ハウジングは、取り外す際に付けたシャフトの合いマークに合わせ、スパイダーASSYに組み付ける。
- ブーツは図の溝部(※部)へ確実に取り付ける。■ 注意 ■シャフト及びハウジングのブーツ取付溝(※部)にグリースが付着しているとブーツが外れるおそれがあるので、付着したグリースは除去すること。
- ブーツの変形を防止するため、大径側からマイナスドライバー等を差し込み、ブーツ内のエアを抜きながら、ブーツ取付長さを下記寸法に合わせる。
ブーツ取付長さ“L” :144.6 ‐ 146.6 mm(CVT車以外) :153.6 mm(CVT車) ■ 注意 ■- ブーツ取付長さが基準値を外れるとブーツ破れの原因となる。
- ドライバー等の先端がブーツ内面に当たらないようにすること。
- ブーツ取付長さが基準値を外れるとブーツ破れの原因となる。
- ブーツバンドは下記の要領で締め付ける。
- 4.ハウジング及びシャフトを固定してブーツを回転させたとき、位置ずれが発生しないか確認する。位置ずれが発生した場合、新品のブーツバンドで再度組み付ける。
ホイール側の分解
ホイール側の組み立て- ドライブシャフトブーツ交換の取り付け手順1〜12を参照して行う。
ダイナミックダンパー
分解後の点検
シャフトシャフト部に振れ、き裂及び損傷等がないか点検し、異常がある場合はシャフトを交換する。
ジョイントサブASSY(ホイール側)下記の項目を点検し、異常がある場合はジョイントサブASSYを交換すること。
- ジョイントサブASSYの回転具合、軸方向のガタ
- ジョイントサブASSY内部の異物混入
- ジョイントサブASSY内部の圧痕、き裂、欠け
ハウジング及びスパイダーASSY(トランスアクスル側)ハウジングのローラー接触面及びスパイダーASSYのローラー面に傷、摩耗等がないか点検し、異常がある場合はハウジングとスパイダーASSYをセットで交換する。
ダイナミックダンパーき裂及び損傷等がないか点検し、異常がある場合は交換する。