DTC C1273 モータ界磁系異常
- e·4WDモーター界磁電圧の異常を検出した場合(e·4WDモーター界磁電圧が低い状態)
CONSULT-IIIデータモニタ表示| モニタ項目 | 操作又は測定条件 | 表示値 | |
| カイジ デンリュウ(A) |
| エンジン回転数:アイドル回転時 | 約3 A |
| エンジン回転数:1500 rpm | 約10 A* | ||
| モータカイジ ホウコウ(FORW/BACK/STOP) | エンジン回転時 | A/Tセレクトレバー :D、2、1レンジ | FORW |
| A/Tセレクトレバー :Rレンジ | BACK | ||
| A/Tセレクトレバー :P、Nレンジ | STOP | ||
点検要領- CONSULT-IIIの自己診断結果で“モータ界磁系異常[C1273]”が表示された場合は下記の点検を行う。
2.e·4WDモーター界磁作動点検CONSULT-IIIを使用する
- エンジンを始動する。
- “e·4WDシステム”の“アクティブテスト”を選択する。
- “モータ界磁作動確認”を選択する。
- 画面の指示に従って車両状態を確認する。
- “開始”をタッチする。
- 表示画面の“作動”、“停止”をタッチしたとき“モータDUTYサイクル”及び“カイジ デンリュウ”が下記の基準となっているか点検する。■ 注意 ■A/Tセレクトレバーは“R”、“D”、“2”、“1”レンジのいずれかであること。
モニタ項目 e·4WDモーター界磁作動状態 ON OFF モータDUTYサイクル 10%以上 0% カイジデンリュウ 1 A以上 0 A - A/Tセレクトレバーを操作し、各モニタ項目が下記の基準となっているか点検する。
モニタ項目 A/Tセレクトレバー位置 Pレンジ Rレンジ Nレンジ Dレンジ 2レンジ 1レンジ シフトR(CAN) OFF ON OFF OFF OFF OFF シフトD(CAN) OFF OFF OFF ON OFF OFF シフトD(SW) OFF OFF OFF ON ON ON シフトR(SW) OFF ON OFF OFF OFF OFF モータカイジ ホウコウ STOP BACK STOP FORW FORW FORW
点検結果
OK>>5へ
NG>>3へ
3.界磁コイル回路点検- キースイッチをOFFにする。
- e·4WD C/Uコネクター及びe·4WDモーター(界磁コイル)コネクターを外す。
- e·4WD C/Uコネクター38、40番端子〜e·4WDモーター(界磁コイル)コネクター3、4番端子間の導通を点検する。
38 – 4 :導通あり 40 – 3 :導通あり - e·4WD C/Uコネクター38、40番端子〜ボディーアース間の導通を点検する。
38 – ボディーアース :導通なし 40 – ボディーアース :導通なし
点検結果
OK>>4へ
NG>>該当ハーネス及びコネクターを修理又は交換する。
5.e·4WD C/Uの点検e·4WD C/U端子の接続状態及び損傷の有無を点検し、e·4WD C/Uの入出力信号を点検する。e·4WDコントロールユニット入出力信号基準値を参照する。
OK>>6へ
NG>>各コネクターのピン端子及び接続に不良がないか再点検する。不具合箇所があれば修理又は交換する。
点検結果
OK>>6へ
NG>>各コネクターのピン端子及び接続に不良がないか再点検する。不具合箇所があれば修理又は交換する。