DTC C1250 4WD制御系異常1


  • e·4WDモーター回転数の異常を検出した場合(e·4WDモーター回転数が高い状態)
  • e·4WDクラッチの異常を検出した場合(e·4WDクラッチの機械的な異常)
 
 点検要領

  • CONSULT-IIIの自己診断結果で“4WD制御系異常1[C1250]”又は“クラッチ系異常2[C1269]”が表示された場合は下記の点検を行う。
 
 1.e·4WDクラッチ点検
  1. キースイッチをOFFにする。
  2. トランスアクスルをニュートラル状態にし、パーキングブレーキを解除する。
  3. 車両をリフトアップする。
  4. ファイナルドライブフルードを抜き取る。
  5. 左右の後輪タイヤを同方向に手で回転させる。
センサーローターが回転するか?

YES>>ディファレンシャルASSYの機械的な故障(e·4WDクラッチの固着等)のため、ディファレンシャルASSYを交換する。分解、組み立てを参照する。

NO>>ファイナルドライブフルードを注入後、2へ

 
 2.自己診断結果
しばらく走行後、再度自己診断を実施し不具合がないことを確認する。CONSULT-IIIの機能を参照する。
点検結果

OK>>点検終了

NG>>ディファレンシャルASSYの機械的な故障(e·4WDクラッチの固着等)のため、ディファレンシャルASSYを交換する。分解、組み立てを参照する。