Снятие и установка



PIIB7475J.JPG

1.
ウインドシールドガラスASSY
2.
ダムラバー
3.
ウインドシールドモール
4.
スペーサー
5.
ミラーベース
6.
接着剤
7.
ルーフパネルアウター
8.
プライマー
9.
カウルトップ
10.
ボディサイドアウター




イラスト内のシンボルマークについては構成図の見方を参照。

 
 取り外し

    1.左右フロントピラーガーニッシュを取り外す。「EI 外装・内装」のボディーサイドトリムを参照。
    2.ヘッドライニング前部を取り外す。「EI 外装・内装」のヘッドライニングを参照。
    3.左右フロントワイパーアームを取り外す。「WWワイパー・ウォッシャー・ホーン」のフロントワイパーアームの取り外し、取り付け、および停止位置調整を参照。
    4.カウルトップカバーを取り外す。「EI外装・内装」のカウルトップを参照。
    5.ウインドシールドガラス周辺のボディーに保護テープを貼り、塗膜の傷付け防止を図る。
    6.ウインドシールドガラスを再使用する場合、ボディーとガラスに合わせマークを付ける。
    PIIB3503J.JPG

    7.ウインドシールドモールをカッターで切断してプライヤーで取り外す。
    8.接着剤を切断する。使用工具により、下記の要領で行う。
    ■ 注意 ■
    ウインドシールドガラス再使用時は、ウインドシールドカッターは使用しないこと。(ガラスに傷が付くため)
      (1)ピアノ線Aを使用する場合(ガラス再使用時)
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      ■ 注意 ■
      • ピアノ線をガラス端部に強く接触させないこと。
      • ピアノ線をインストパネル等の樹脂部に接触させないようにスタンディッシュカバー(ステンレス板)等を置くこと。
      • コーナー部はガラスの合わせ面にピアノ線が入らないように注意する。ウインドシールドカッターの刃などを利用してガイドC を作成し、使用するとよい。


        1)室内からガラスの接着部にワイヤーピアス等でピアノ線を通す。
        2)ピアノ線の両端をワイヤーグリップ等Bに結ぶ。
        3)車両の内側はガラスに沿って、外側はボディーとガラスの隙間に沿ってピアノ線を引き接着剤を切断する。
      (2)ウインドシールドカッターAを使用する場合(ガラス交換時)
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        1)ウインドシールドカッターのすべりを良くするため、ボディー側の接着部全周に石けん水を塗布する。
        2)接着部にウインドシールドカッターを差し込み、刃先をガラスと平行に沿わせて引き、接着剤を切断する。
    9.吸引ゴム盤またはサクションリフター等を使ってガラスを車両から外す。
    PIIA8720J.JPG
 
 取り付け

    1.ボディー側の接着剤(シーラント)残片をスクレッパー等で厚さ2 mm位に全周を平滑に削り取る。
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    ■ 注意 ■
    ボディー側の接着面に傷が付いた場合は必ず2液型ウレタン塗料で補修し、ラッカー塗料は使用しないこと。

    2.ガラスを再使用する場合はガラスに残っている接着剤(シーラント)の残片をカッター等で平滑に削り取る。
    3.新品ガラスの取り付けは、ガラスを車両に乗せ、合わせマークをボディーとガラスに付けた後、再びガラスを取り外す。
    PIIB3503J.JPG

    4.ガラスに吸引ゴム盤またはサクションリフター等をセットする。
    5.ガラスおよびボディー側の接着面をホワイトガソリンまたは脱脂剤等で清掃する。
    6.新品のスペーサーを取り付ける。
    7.ガラス用プライマーをガラス全周に塗布する。ガラス施工用シーリングキット及びカートリッジ用専用ホルダーまたは相当品を使用する。
    ■ 注意 ■
    プライマーは、以下の2種類あるためその使用方法を絶対に間違えないこと。
    塗装用プライマー:塗装面用
    ガラス用プライマー:ガラス用

    参考:
    プライマーは、ガラスと塗装面との接着力を強化する重要な働きがある。
    8.ボディー側接着面に塗装用プライマーを塗布する。
    ■ 注意 ■
    • ボディー側接着面を2液型ウレタン塗料で補修した場合は、必ず塗料が乾燥してからプライマーを塗布すること。
    • 塗装用プライマーが接着面以外の塗面に付着したり、はみ出した場合は、素早くホワイトガソリンまたは脱脂剤等で拭き取ること。
    • 塗装用プライマーがインストルメントパネルに付着しないようスタンディッシュカバー(ステンレス板)等を置くこと。

    9.プライマー塗布後、取扱説明書に指定された時間内でダムラバーを全周に貼付け、構成図の要領でガラス全周に接着剤を塗布する。
    参考:
    接着剤のノズル先端をカットし、開栓してからシーラントガンにセットする。

    10.あらかじめ取り付けておいた吸引ゴム盤またはサクションリフター等を使用し、スペーサーとボディーパネル穴およびボディーとガラスの合わせマークを合わせて車両に取り付ける。
    PIIB3509J.JPG
    ■ 注意 ■
    ガラスの取り付けは必ず2人以上で行うこと。
    11.ガラス全面を軽く押し、完全に密着させる。
    12.ヘラなどで接着剤のはみ出しや不足を修正し平滑にする。

    13.モールの位置決めマーク(モール中心部)をガラス中央上端部に合わせ、モールの下アゴをガラスに引っ掛けるように押し込み、外側へ向かって連続的に押し込む。
    ■ 注意 ■
    • ウインドシールドモールの取り付けは接着剤が硬化する前に必ず行うこと。
    • ガラス装着後、接着剤が硬化するまでドアガラスを開けておくこと。また、走行させないこと。


    14.保護テープをはがす。
    15.取り外した部品を取り付ける。
    ■ 注意 ■
    フロントワイパアームの停止位置の調整を行うこと。フロントワイパーアームの取り外し、取り付け、及び停止位置調整を参照。
    16.水漏れを点検する。
    ■ 注意 ■
    水漏れ点検は、ガラスを取付後2時間以上経過して接着剤が硬化してから行うこと。