составные части

 
 コントローラー

オートアンプ一体の3連ダイヤル式コントローラーを採用した。

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 エアコンユニット

ブロア、ヒーター及びクーラーの各ユニットを一体化したエアコンユニットを採用した。寒冷地仕様は、後席足元吹出口(リヤヒーターダクト)用にエアコンユニット下部に開口部がある。

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 ブロアファンモーター

強制空冷式を採用し、取付時にスクリューを必要としないワンタッチ構造とした。

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 ヒーターコア

  • コルゲートフィン式ヒーターコアを採用した。
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  • 温水入口側にウォーターバルブを設けた。(寒冷地仕様車を除く)
 
 エバポレーター

ラミネート式セパレートタンクエバポレーターを採用した。

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 低圧、高圧一体型エクスパンションバルブ(膨張弁)

従来のエクスパンションバルブの感温筒、均圧管を廃止し、作動特性を変えずに構造を簡素化した。冷媒温度の検出は、エクスパンションバルブ内部の低圧側冷媒通路に配置した感温部で行い、従来のエクスパンションバルブと同様に高圧側のボール弁のリフト量を変化させて冷媒流量を制御する。

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 クリーンフィルター

エアコンユニットの左前部にクリーンフィルターを設けた。このフィルターは帯電繊維を使用しており、約0.3 μm以上のほこり、花粉、粉塵などを取り除くことができる。

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クリーンフィルターは、下記の時期で定期的に交換する。ただし、使用地域やエアコンの使用頻度によって、フィルターの寿命が低下することがある。エアコン使用時、吹出風量が極端に減少したり、ガラスが曇りやすくなったときは、フィルターを交換する必要がある。

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交換時期:1年又は12,000 kmのいずれか早いとき
 
 クリーンフィルターラベル

クリーンフィルターの取り扱い上の注意を記載したラベルをグローブボックス内に貼付した。

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 コンプレッサー

小型軽量の新型5ベーンロータリー式コンプレッサー(CR‐10)を採用した。

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 コンデンサー

パラレルフロー式コンデンサーとリキッドタンクを一体化し、サブクールサイクルとした新型のサブクールコンデンサーを採用した。
 
 コンデンサーの構造及び作動
コンデンサーにサブクール部(過冷却部)を設け、リキッドタンクを出た後の液冷媒を再びコンデンサーのサブクール部で冷やすことによって、液冷媒の吸熱量を増し、冷房性能の向上を図った。

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 リキッドタンク部
  • 冷媒HFC134aに対応した乾燥剤XH‐7Sを使用したリキッドタンクを採用した。
  • クーラーサイクル保護制御、アイドル回転数制御用の冷媒圧力センサーをコンデンサー右下(コンデンサー出口)部に取り付けた。詳細は冷媒圧力センサー を参照。
 
 インテークドアアクチュエーター

インテークドアアクチュエーターは、エアコンユニット左上部に取り付けられており、オートアンプからの信号によりモーターを回転させ、インテークドアの開閉を行っている。

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 エアミックスドア、モードドアアクチュエーター

エアミックス及びモードドアアクチュエーターにステップモーター式アクチュエーターを採用した。

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エアミックス及びモードドアアクチュエーターは、エアコンユニット左下部に取り付けられている。
アクチュエーターにオートアンプからの駆動信号が入力されると、アクチュエーター内蔵のステップモーターは駆動信号に応じたステップ数分だけ回転して、目標ドア位置で停止する。


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 ステップモーター式アクチュエーターの駆動方式
  • 4個の駆動コイルを順次励磁することでモーターを駆動する。
  • 回転方向は励磁パターンを組み換えることで変えられる。
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 パワートランジスター

ブロアファンモーターの速度制御にMOS型電界効果トランジスター を使用したパワートランジスターを採用した。パワートランジスターは、オートアンプからのゲート電圧により、ブロアファンモーターに加える電圧を無段階(約3~12 V)に制御する。このパワートランジスターは、電圧降下が少ないため、ブロアファンモーターに最大電圧を加えたとき(HI時)にも、HIリレーを必要としない。

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注: ゲートが金属ー酸化物ー半導体(Metal‐oxide‐semiconductor)で構成されている電界効果トランジスター(Field‐effect‐transistor)である。一般的なトランジスターは、制御を電流で行うのに対し、電界効果トランジスターは、制御を電圧で行う。一般的なトランジスターの電極を、エミッタ、コレクタ、ベースと呼ぶのに対し、電界効果トランジスターの電極は、ソース、ドレイン、ゲートと呼ぶ。


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 内気センサー

内気センサーは、アスピレーターにより吸い込まれる車室内の空気温度を抵抗値に変換する。オートアンプは、この抵抗値を電圧値に変換して入力している。

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 アスピレーター
アスピレーターは、エアコンユニットから吹き出す風により負圧を起こし、アスピレーターダクトを通じて、内気センサー部に車室内空気を絶えず吸い込ませている。

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 外気センサー

外気センサーは、外気温度を抵抗値に変換する。オートアンプは、この抵抗値を電圧値に変換して入力している。

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 吸込温度センサー

吸込温度センサーは、エバポレーター通過空気温度を抵抗値に変換する。オートアンプはこの抵抗値を電圧値に変換して入力している。

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 日射センサー

日射センサーはフォトダイオードにより、日射量(照度)を電流値に変換する。オートアンプは、この電流値を電圧値に変換して入力している。

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 冷媒圧力センサー

冷媒圧力センサーは、高圧側冷媒圧力を電圧値に変換しECMに出力する。ECMは、入力された電圧値によりクーラーサイクル保護及びアイドル回転制御を行う。

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 構造及び作動
冷媒圧力センサーは静電容量式で、圧力検出部と信号処理部により構成されている。圧力検出部は、可変容量のコンデンサーになっており、圧力に応じて内部の静電容量を変化させる。信号処理部は、圧力検出部の静電容量を検出し、電圧値に変換しECMに出力する。

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 水温センサー

水温センサーは冷却水温の変化を抵抗値に変換し、ECMはこの抵抗値を電圧に変換して入力する。オートアンプは、ECMからCAN通信にて送信される冷却水温の情報を、メーターC/Uを介して受信している。