автоматический активный тест
概要オートアクティブテストは、IPDM E/Rが下記のシステムに駆動信号を送ることで、作動点検を行えるようにするものである。
- リヤウインドーデフォッガー
- フロントワイパー(LO、HI)
- クリアランスランプ、テールランプ、ライセンスプレートランプ、フロントフォグランプ参考
- ヘッドランプ(LO、HI)
- A/Cコンプレッサー(マグネットクラッチ)
- クーリングファン
- 油圧警告灯
参考:
フロントフォグランプについては、ディーラーオプション装着車のみ
操作要領- 1.フードを閉じ、ワイパーアームを起こす。(ワイパー作動による、ガラスの傷つき防止)
参考:
フードを開けてオートアクティブテストを行う場合は、フロントガラスに水をかけておく。- 2.キースイッチをOFFにする。
- 3.キースイッチをONにし、20秒以内に運転席ドアスイッチを10回押し、キースイッチをOFFにする。
■ 注意 ■
助手席のドアは閉じておくこと。- 4.10秒以内にキースイッチをONにする。
- 5.オートアクティブテストが起動すると、油圧警告灯が点滅を開始する。
- 6.下記の一連の作動を3回繰り返すと、オートアクティブテストを終了する。
参考:
オートアクティブテストを途中で終了するときは、キースイッチをOFFにする。■ 注意 ■
オートアクティブテストが起動できない場合は、運転席ドアスイッチ系統の点検を行うこと。
オートアクティブテストによる点検オートアクティブテストが起動すると、図の1〜6の動作を3回繰り返す。
参考:
点線はハロゲンヘッドランプ車のクリアランスランプを示す。| 作動順序 | 名称 | 作動時間·回数 |
| 1 | リヤウインドーデフォッガー | 10秒 |
| 2 | フロントワイパー | LO 5秒→ HI 5秒 |
| 3 | テールランプ、ライセンスプレートランプ、 クリアランスランプ | 10秒 |
| 4 | ヘッドランプ | LO 20秒、及び HI OFF 2秒⇔ON 2秒(5回) |
| 5 | A/Cコンプレッサー(マグネットクラッチ) | ON 1秒⇔ OFF 1秒(5回) |
| 6 | クーリングファン | LO 5秒→ HI 5秒 |
| A | 油圧警告灯 | オートアクティブテストが作動している間点滅している |
オートアクティブテストの考え方- IPDM E/Rは、BCMとのCAN通信によるドアスイッチ信号でオートアクティブテストを起動する。従って、オートアクティブテストが起動できた場合、IPDM E/R〜BCM間のCAN通信は正常である。
- IPDM E/Rが制御しているいずれかのシステムが作動しなくなった場合、オートアクティブテストを使うことで不具合箇所の推定が容易になる。
オートアクティブテストによる診断早見表|
現象 |
点検内容 |
推定不具合箇所 |
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リヤウインドーデフォッガーが作動しない |
オートアクティブテストを実施する。 リヤウインドーデフォッガーは作動するか。 |
OK |
BCMの信号入力系統 |
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NG |
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フロントワイパー、クリアランスランプ、テールランプ、ヘッドランプ(HI、LO)、のいずれかが作動しない |
オートアクティブテストを実施する。 該当システムは作動するか。 |
OK |
BCMの信号入力系統 |
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NG |
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A/Cコンプレッサーが作動しない |
オートアクティブテストを実施する。 マグネットクラッチは作動するか。 |
OK |
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NG |
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油圧警告灯が作動しない |
オートアクティブテストを実施する。 油圧警告灯は点滅するか。 |
OK |
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NG |
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クーリングファンが作動しない |
オートアクティブテストを実施する。 クーリングファンは作動するか。 |
OK |
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NG |
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