Бортовой осмотр

 
 圧縮圧力の点検

    1.エンジンを十分暖機後、停止する。
    2.燃圧を除去する。燃圧除去を参照する。
■ 注意 ■
燃圧除去後、圧縮圧力点検終了まで、フューエルポンプヒューズは外したままにしておくこと。
    3.イグニッションコイル、スパークプラグを全気筒取り外す。イグニッションコイル、スパークプラグ、ロッカーカバーを参照する。
    4.エンジン回転計、又はCONSULT‐IIIを取り付ける。
    5.コンプレッションゲージ[特殊工具:EG15050001](B)にアダプター[特殊工具:EG15050300](A)を付けてプラグ穴にセットする。
    PBIC3541J.JPG

    6.キースイッチを“START”にしてクランキングし、ゲージの針が安定したところで圧縮圧力、エンジン回転数を読み取る。以上の要領で1気筒ずつ、全気筒点検を行う。
    基準値
    : 1.48 MPa(15.1 kg/cm2)/250 rpm
    限度値
    : 1.22 MPa(12.4 kg/cm2)/250 rpm
    各気筒間差限度値
    : 0.1 MPa(1.0 kg/cm2)/250 rpm

    • エンジン回転数が基準値に入らないときは、バッテリーを点検し正常な状態で再測定する。バッテリーを参照する。
    • 圧縮圧力が限度値以下の場合は、バルブクリアランス、及び燃焼室まわりの構成部品(バルブ、バルブシート、ピストン、ピストンリング、シリンダーボア、シリンダーヘッド、シリンダーヘッドガスケットなど)を点検し、再測定する。
    • いくつかの気筒の圧縮圧力が低い場合は、スパークプラグ取付穴よりエンジンオイルを少量入れ、再度点検する。
      • エンジンオイルを加えることで圧縮圧力が改善された場合は、ピストンリングの摩耗、損傷のおそれが考えられる。ピストンリングを点検し、異常があれば交換する。
      • エンジンオイルを加えても圧縮圧力が低いままの場合は、バルブの異常が考えられる。バルブを点検し、損傷があればバルブもしくはバルブシートを交換する。
    • 隣接した2つの気筒の圧縮圧力が低く、エンジンオイルを加えても低いままの場合はガスケットから漏れているので、その場合はシリンダーヘッドガスケットを交換する。
    7.点検後、取り外した部品を取り付ける。