DTC C1285 通信系保護


  • CAN通信系が一時的な異常を検出した場合
 
 点検要領

  • CONSULT-IIIの自己診断結果で“通信系保護[C1285]”が表示された場合は下記の点検を行う。
 
 1.自己診断実施

CONSULT-IIIを使用する
  1. キースイッチをONにする。(エンジンは始動させない。)
  2. “診断モード選択”で“自己診断結果”を選択する。
  3. “自己診断結果”で“記憶消去”をタッチする。
  4. キースイッチをOFFにして10秒以上待つ。
  5. エンジンを始動する。
  6. 再度“自己診断結果”を確認する。
“通信系保護[C1285]”が表示されるか?

YES>>2へ

NO>>点検終了

 
 2.各コントロールユニット及びCAN通信線の点検
  1. 各コントロールユニット(ECM、ABSアクチュエーター・C/U、コンビネーションメーター、及びA/T C/U)コネクターのピン端子、接続状態、及び損傷の有無を点検する。
  2. 下記の項目を点検する。
    • CAN通信線の断線(CAN-H、CAN-L又は両方)
    • CAN通信線のショート(ボディーアース、CAN通信線、及び他ハーネス)
点検結果

OK>>3へ(e·4WDシステムが保護状態になっている。)

NG>>各コネクターのピン端子、接続状態、及びCAN通信線に不良がないか再点検する。不具合箇所があれば修理又は交換する。

 
 3.修理後の確認
しばらく走行後、再度自己診断を実施し不具合がないことを確認する。CONSULT-IIIの機能を参照する。
点検結果

OK>>点検終了

NG>>2へ