обзор
概要- ハロゲンバルブにあるフィラメントの代わりに、発光管(バルブ)内にキセノンガス(Xe ガス)などを封入し、高電圧をかけることにより、アーク放電を起こして発光させる光源を使用したランプである。
- 光量が多く、太陽光に近い白色であるため、明るく自然で見やすい視界が得られる。
- キセノンバルブが寿命となった場合は、著しく光量が低下したり、点滅を繰り返したり、発光色が赤っぽくなる。
発光原理- バルブ電極間に高圧パルスで放電が生じる。
- 電極間の電流によってキセノンガス(Xe ガス)が活性化し、青白い光が発生する。
- 発光管(バルブ)内温度が上昇し、蒸発したハロゲン化物が放電によって活性化し、白い光に変わる。
参考:
- ヘッドランプ点灯直後、キセノンバルブが安定するまでに若干明るさや色が変化することがあるが異常ではない。
- 左右のヘッドランプで点灯に時間差がでることがあるが異常ではない。
故障診断時の注意キセノンヘッドランプの故障現象として、「点灯しない」、「点滅する」、「照度不足」が考えられるが、原因の多くはキセノンバルブであると考えられる。しかしながら、まれにHID C/U不良、ランプ灯体不良の可能性があるので診断手順に従い不具合部位の特定を行う。
■ 警告 ■
- ヘッドランプ点灯時、及びライトスイッチ 操作時は、ハーネス、HID C/U、ランプ内部、ランプ金属部分には手を触れないこと。
- 手が濡れた状態で作業を行わないこと。
■ 注意 ■
- サーキットテスタなどを用いてのHID C/Uの回路診断は行わないこと
- 点灯確認を行うときは、車両に仮組み付け状態とし、電源は必ず車両側コネクタと接続すること。
- ランプソケット、及びハーネスコネクタの取り外しは必ずバッテリマイナス端子を外してから行うこと。
- 故障現象が明らかに電気系に起因される場合には、ヒューズ、又はヒュージブルリンクの溶断、コネクタ付近の断線、端子抜け、かん合不良等について点検を行うこと。
参考:
- 何らかの原因で消灯したり、点灯できなかった場合は、一旦スイッチを切り再度スイッチを入れ直す。
- バルブが寿命となった場合、著しく光量が低下したり点滅を繰り返したり、発光色が赤っぽくなることがある。