Процедура диагностики неисправности


 
 1.EVAPパージコントロールソレノイドバルブ回路の機能点検
CONSULT-IIIを使用する場合
  1. キースイッチをOFFにする。
  2. EVAPパージコントロールソレノイドバルブに接続されているパージホースを外す。
    • :車両前方
  3. キースイッチをONにし、CONSULT-IIIの“アクティブテスト”モードの“EVAPパージS/V”を選択する。
  4. エンジンを始動し、アイドル回転させる。
  5. CONSULT-IIIで“Qu”または“Qd”を押しバルブ開閉率を変化させる。下記の条件下でパージホースにバキュームが存在するか点検する。
    PBIA9873J.JPG

    状態
    (EVAPパージS/Vの値)
    バキューム
    0%
    なし
    100%
    あり


CONSULT-IIIを使用しない場合
  1. キースイッチをOFFにする。
  2. EVAPパージコントロールソレノイドバルブに接続されているパージホースを外す。
    • :車両前方
  3. エンジンを始動し、冷却水温が適温になるまで暖機する。
  4. 下記の条件下でパージホースにバキュームが存在するか点検する。
    PBIA9873J.JPG

    状態
    バキューム
    アイドル回転
    なし
    約2000rpm
    あり

点検結果

OK>>2へ

NG>>4へ

 
 2.EVAPパージ通路の点検
EVAPパージ通路(パイプ、ホース、フューエルタンクおよびEVAPキャニスタ)にヒビや誤った接続がないか点検する。EVAPパージライン配管図を参照する。
点検結果

OK>>3へ

NG>>修復または再接続する。

 
 3.EVAPキャニスタの点検
構成部品点検を参照する。
点検結果

OK>>点検終了

NG>>EVAPキャニスタを交換する。

 
 4.EVAPパージコントロールソレノイドバルブ電源回路の点検
  1. キースイッチをOFFにする。
  2. EVAPパージコントロールソレノイドバルブのハーネスコネクタを外す。
    PBIA9872J.JPG
  3. キースイッチをONにする。

  4. CONSULT-IIIまたはテスタを用いて、EVAPパージコントロールソレノイドバルブ1番端子とアース間の電圧を点検する。
    PBIA9599J.JPG

    電圧値:バッテリ電圧

点検結果

OK>>6へ

NG>>5へ

 
 5.不具合箇所の検出
下記項目を点検する。
  • ハーネスコネクタE15、 F1
  • IPDM E/RハーネスコネクタE14
  • 20Aヒューズ
  • EVAPパージコントロールソレノイドバルブとIPDM E/R間のハーネスの断線および短絡
  • EVAPパージコントロールソレノイドバルブとECM間のハーネスの断線および短絡

>>ハーネスまたはコネクタの断線または短絡を修理する。

 
 6.EVAPパージコントロールソレノイドバルブ出力信号回路の断線、短絡の点検
  1. キースイッチをOFFにする。
  2. ECMハーネスコネクタを外す。
  3. 配線図を参考に、ECM9番端子とEVAPパージコントロールソレノイドバルブ2番端子間のハーネスの導通を点検する。
    導通あり

  4. ハーネスの短絡についても点検する。
点検結果

OK(CONSULT-IIIを使用する)>>7へ

OK(CONSULT-IIIを使用しない)>>8へ

NG>>ハーネスまたは コネクタの断線または短絡を修理する。

 
 7.EVAPパージコントロールソレノイドバルブの作動点検
CONSULT-IIIを使用する場合
  1. 外した全ハーネスコネクタを接続し直す。
  2. エンジンを始動する。
  3. CONSULT-IIIの“アクティブテスト”モードで“EVAPパージS/V”を実施する。エンジン回転数または、空燃比補正値がバルブ開度に応じて変化するかを点検する。
点検結果

OK>>9へ

NG>>8へ

 
 8.EVAPパージコントロールソレノイドバルブの点検
構成部品点検を参照。
点検結果

OK>>9へ

NG>>EVAPパージコントロールソレノイドバルブを交換する。

 
 9.間欠不具合の点検
故障診断−間欠不具合を参照。

>>点検終了