Процедура диагностики неисправности


 
 1.吸気漏れとPCVホースの点検
  1. エンジンを始動し、アイドル回転させる。
  2. 吸気漏れがないか点検する。
  3. PCVホース接続部を点検する。
点検結果

OK>>2へ

NG>>修理または交換する。

 
 2.エキゾーストシステムの詰まり点検
エンジンを停止し、エキゾーストチューブ、三元触媒、およびマフラにへこみ等がないか目視点検する。
点検結果

OK>>
  • CONSULT-IIIを使用する場合は3へ
  • CONSULT-IIIを使用しない場合は4へ

NG>>修理または交換する。

 
 3.パワーバランステストの実施
CONSULT-IIIを使用する場合
  1. エンジンを始動する。
  2. CONSULT-III“アクティブテスト”モードで“パワーバランス”を実施する。
瞬間的なエンジン回転数の低下を生じないシリンダはあるか?

YES>>4へ

NO>>7へ

 
 4.スパークプラグの点検
  1. イグニッションコイルASSYをロッカカバーから取り外す。
  2. スパークプラグを取り外し、汚れ等がないか点検する。

SEF156I.JPG
点検結果

OK>>5へ

NG>>スパークプラグを清掃するか、標準タイプと交換する。

 
 5.点火回路の点検
■ 注意 ■
換気がよく、可燃物のない場所で、以下の作業を行うこと。
  1. 外した部品、コネクタを再度接続する。
  2. 燃圧を除去するために、IPDM E/Rにあるフューエルポンプヒューズ15A(1)を取り外す。
    JMBIA1347ZZ.JPG
    参考:
    CONSULT-IIIを使用して燃圧を除去した場合は、以下の手順の間に再度燃圧がかかってしまうので、フューエルポンプヒューズを取り外して燃圧を除去すること。
  3. エンジンを始動する。
  4. エンスト後も、2、3回クランキングしてすべての燃圧を除去する。
  5. キースイッチをOFFにする。
  6. イグニッションコイルからの放電を避けるために、イグニッションコイルのハーネスコネクタを外す。
  7. 点検するシリンダのイグニッションコイルASSYとスパークプラグをロッカカバーから取り外す。
  8. 燃焼室内の残留可燃ガスを除去するために、5秒以上クランキングする。
  9. イグニッションコイルにスパークプラグおよびハーネスコネクタを接続する。
  10. 図のようにスパークプラグの端とアースされた金属部との間に13 -17mmの間隔をとり、ロープ等で固定する。
    PBIA8591J.JPG
  11. エンジンを約3秒間クランキングし、スパークプラグとアースされた金属部との間に火花が発生するか点検する。
    ■ 注意 ■
    • 点検中、放電電圧は20kV以上になるので、スパークプラグ、イグニッションコイルから50cm以内に近づかないように十分注意して作業をする。
    • 17mm以上の間隔をとると、イグニッションコイルにダメージを与える可能性がある。

    参考:
    間隔が13mm以下であると、コイルに異常があっても火花が発生する可能性がある。
点検結果

OK>>6へ

NG>>イグニッションコイル、パワートランジスタ、およびそれらの回路を点検する。( 故障診断要領を参照。)

 
 6.フューエルインジェクタの機能点検
  1. ヒューズ、スパークプラグ、イグニッションコイルASSYを組み付ける。
  2. エンジンを始動する。
  3. サウンドスコープ、マグネットハンド、貫通ドライバなどの適当な工具を使用し、各シリンダのフューエルインジェクタの作動音を確認する。
    PBIA9404J.JPG
カチカチ音が発生するか?

YES>>7へ

NO>>フューエルインジェクタとその回路を点検する。(故障診断要領を参照。)

 
 7.圧縮圧力の点検
圧縮圧力を点検する。車載上の点検を参照。
点検結果

OK>>8へ

NG>>ピストン、ピストンリング、バルブ、バルブシートとシリンダヘッドガスケットを点検する。

 
 8.燃圧の点検
  1. 取り外したものをすべて組み付ける。
  2. 燃圧を除去する。(燃圧除去を参照。)
  3. 燃圧計を取り付け、燃圧を点検する。(燃圧点検を参照。)
    アイドル時:約350 kPa (3.57 kg/cm2

点検結果

OK>>10へ

NG>>9へ

 
 9.不具合箇所の検出
下記項目を点検する。
  • フューエルポンプとその回路(故障診断要領を参照。)
  • フューエルプレッシャレギュレータ(燃圧点検を参照。)
  • フューエルライン
  • フューエルフィルタの詰まり

>>修理または交換する。

 
 10.点火時期の点検
下記の項目を点検する。基本点検要領を参照。

項目
基準値
アイドル回転数
700±50 rpm(P またはNポジション)
点火時期
6±5° BTDC( PまたはNポジション)

点検結果

OK>>11へ

NG>>基本点検要領に従う。

 
 11.空燃比センサ1の点検
構成部品点検を参照。
点検結果

OK>>
  • CONSULT-IIIを使用する場合は12へ
  • CONSULT-IIIを使用しない場合は13へ

NG>>空燃比センサ1を交換する。

 
 12.エアフローセンサ出力電圧の点検
CONSULT-IIIを使用する場合
CONSULT-IIIの“データモニタ”モードで“エアフローセンサB1”を選択し、下記の条件下で表示を確認する。

アイドル時
:0.9 - 1.2V
アイドルから4000rpm時
:0.9 -1.2 →約2.4V*
*:エンジン回転数に応じて電圧が滑らかに上昇する。

点検結果

OK>>14へ

NG>>構成部品点検

 
 13.エアフローセンサ出力電圧の点検
CONSULT-IIIを使用しない場合
ECM45端子(エアフローセンサ信号)とアース間の電圧を点検する。

PBIA9564J.JPG

アイドル時
:約0.9 - 1.2V
アイドルから4000rpm時
:0.9 -1.2 →約2.4V*
*:エンジン回転数に応じて電圧が滑らかに上昇する。

点検結果

OK>>14へ

NG>>構成部品点検

 
 14.現象別一覧表の点検
現象別点検表の「アイドル回転変動大/ハンチング」の項目を点検する。
点検結果

OK>>15へ

NG>>修理または交換する。

 
 15.1トリップ目DTCの消去
テストによっては1トリップ目DTCが記録されることがある。
テスト実施後に1トリップ目DTCをECMメモリから消去する。排出ガス関連の診断情報を参照。

>>16へ

 
 16.間欠不具合の点検
故障診断要領を参照。

>>点検終了