Обзор компонентов

 
 EGRコントロールバルブ

EGRコントロールバルブは、ステップモータを使用してエキゾーストマニホールドからのEGR流量を制御している。このステップモータは4つのコイルが相対する位置で構成されている。ECMからの出力信号により1系統がONになると、同じ回路のもう1系統はOFFになる。コイルに通電する順序を変化させることでバルブを開いたり、また逆の順序に通電することによって閉じる。4つのコイルのうち、いくつかのコイルに通電することでバルブはその位置で保持される。

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 EGR温度センサ

EGR温度センサはEGR通路を流れるガスの温度変化を検出する。EGRコントロールバルブが開くと、高温の排気ガスがEGR通路に流れ、通路の温度が上昇する。EGR温度センサはサーミスタを使用し温度変化に応じて電気抵抗が変化する。その電気抵抗は温度上昇に伴って減少する。このセンサは、エンジンシステムを制御するのに直接使用されない。自己診断だけに使用される。

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<参考データ>

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EGR温度(°C)
電圧*(V)
抵抗(MΩ)
0
4.59
0.66 - 1.00
50
2.32
0.068 - 0.089
100
0.62
0.012 - 0.014
*:これらのデータは参考値であり、ECM42番端子(EGR温度センサ信号)とアース間で測定する。
■ 注意 ■
入出力電圧を測定する場合は、ECM アース端子を使用しないこと。これによって、ECM のトランジスタを損傷させることがある。ECM 端子以外のアースを使用すること。


EGR作動時
電圧値:0 - 1.5 V