Бортовая система диагностики неисправностей (OBD)
ECMは、車載式故障診断システムに対応している。これは故障警告灯(MIL)を点灯して、排気性能劣化の原因となる故障を運転者に警告する。
■ 注意 ■
- 修理または点検作業の前には、必ずキースイッチをOFFにしてバッテリのマイナスケーブルを外すこと。スイッチ、センサ、ソレノイドバルブ等に関連する回路の断線/短絡は、MILが点灯する原因になる。
- 作業の後は、コネクタが確実に接続してロックされていることを確認すること。緩んでいる(ロックしていない)コネクタは、断線によってMILが点灯する原因となる。(コネクタに水、グリース、ほこり、曲がり等がないことを確認すること。)
- 特定のシステムと部品(特にOBDに関連する物)には、新型のスライドロックタイプのハーネスコネクタが使われている場合がある。説明と取り外し方法については、コントロールユニット及び電子部品を参照する。
- 作業の後は、ハーネスが適正に配線されて固定されていることを確認すること。ハーネスがブラケット等に接触していると、短絡によってMILが点灯する原因となる。
- 作業の後は、ホース類が適正に接続されていることを確認すること。ホースの接続を誤ったり外れたりしていると、燃料噴射システムなどの異常によってMILが点灯する原因となる。
- 車両をお客さまに返す前に、ECMとCVT C/Uから不必要な(修復済みの)故障履歴を確実に消去すること。