экстракция, инъекция

 
 抜き取り

■ 警告 ■
エンジンが熱いとき、ラジエーターキャップやドレーンプラグを開けないこと。熱湯が吹き出し、重大な傷害につながるおそれがある。
■ 注意 ■
補機ベルトに冷却水が付着しないようにして作業を行うこと。
    1.ラジエーターのドレーンプラグ(A)、及びラジエーターキャップを外して冷却水を抜き取る。
    PBIC4343J.JPG

    1
    :オイルパン(ロア)

    :車両フロント

    ■ 注意 ■
    冷却水温が十分に下がった状態で行うこと。
    • シリンダーブロックから冷却水を抜き取る場合は「既刊MR ENGINEユニット整備要領書(A260401)」を参照する。

    2.リザーバータンクを取り外し、冷却水を排出する。リザーバータンク取り外し、取り付けを参照する。
 
 注入

  • 冷却水量[リザーバータンク(MAXレベル)容量を含む]
    冷却水量
    :約6.8㍑

  • LLC濃度
    標準
    :30%
    寒冷地
    :50%

    1.リザーバータンクを取り付ける。リザーバータンク取り外し、取り付けを参照する。
    2.ラジエーターのドレーンプラグを取り付ける。
    ドレーンプラグ締付トルク
    :1.2 N·m(0.12 kg‐m)

    3.各ホースクランプ、ドレーンプラグの締め付けを確認する。
    4.配管内のエアを抜くため、以下の作業を実施する。
      (1)エアダクト(エアクリーナーケース〜電子制御スロットル間)を取り外す。エアクリーナー、エアダクトを参照する。
      (2)ヒーターホース(1)を図の黒矢印部(ヒーターからの出口側:上側)で分離し、ホース端部を同じ高さに保持する。
      PBIC3321J.JPG


      :エンジンフロント


      (3)2㍑/ min(ヤカンで水を注ぐ程度)以下の注水速度で冷却水をラジエーターフィラーネック口元いっぱいまで注入する。
      • 途中でヒーターホース、又はヒーターパイプから冷却水が出たら分離したヒーターホースを接続し、注水を続ける。
      ■ 注意 ■
      • 注入速度が早いとエア混入の原因となるため上記速度以下でゆっくり注入すること。
      • 電装部品(オルタネーター等)に冷却水が付着しないよう作業を行うこと。

    5.リザーバータンクの“MAX”ラインまで冷却水を補充する。
    6.エアダクト(エアクリーナーケース〜電子制御スロットル間)を取り付ける。
    7.ラジエーターキャップを閉じてエンジンを始動する。
    8.サーモスタットが開弁するまで暖機する。暖機時間は3,000 rpmで約10分間を目安とする。
    • サーモスタットの開弁は、ラジエーターホース(アッパー)を手で触って温水が流れていることにより確認する。
      ■ 注意 ■
      水温の上がり過ぎに注意すること。
    • ドレーンプラグ、ヒーターホース脱着部から冷却水の漏れがないことを確認する。
    9.エンジンを停止する。
    10.エンジンが冷えた状態で(約50°C以下)、ラジエーターキャップを外し、冷却水の液面を確認する。液面が下がっている場合は再度ラジエーターフィラーネック口元いっぱいになるまで補水し、7.以降の作業を繰り返す。
    ■ 注意 ■
    電装部品(オルタネーター等)に冷却水が付着しないよう作業を行うこと。
    11.ラジエーターの液面が下がらなくなったらリザーバータンクの“MAX”ラインまで冷却水を補充する。
 
 流水音の確認

■ 注意 ■
窓、ドア、フードを閉めラジオ等をOFFにした状態で点検すること。
    1.エンジンを冷えた状態(約50°C以下)にする。
    2.エンジンを始動し、エンジン回転1,000 rpmで約30秒間維持した後、1,000 rpmから3,000 rpmまで緩加速していく操作を1サイクルとし3サイクル行う。
    3.上記2.の操作中にヒーターコアよりの流水音が聞こえないことを確認する。
    4.流水音が聞こえる場合、2㍑/ min(ヤカンで水を注ぐ程度)以下の注水速度で冷却水をラジエーターフィラーネック口元いっぱいまで注入後、冷却水の注入7.から流水音の確認3.までを繰り返す。
    ■ 注意 ■
    • 注入速度が早いとエア混入の原因となるため上記速度以下でゆっくり注入すること。
    • 電装部品(オルタネーター等)に冷却水が付着しないよう作業を行うこと。